2016.01.03 Sunday

ゼロの2016年

あれっ、、2016年?明けちゃいましたね!おめでとうございます!
昨年は大変×2お世話になりました!
もーいろんな方々にお世話になりすぎて
何かの機会にお返しすることが出来るか心配です(笑)
本年も全力でイケてる年になるように気合いを入れていきましょう!
皆様、別に家具を買ってくれなくてもいいので笑、2016年も近江家具商人をよろしくお願いしまーす!

さてさて、昨年は近江家具商人にとっては新しい試みをした年でもありました。
本来なら年末に2015年を振り返るのがよいのかもしれませんが、
まぁかなり忙しかったので年を越えてしまいましたが、いろいろしていたので書かせてもらいますね。


帆布の産地、高島で工場から直に仕入れた規格外9号帆布を
京都の老舗の染色店に依頼して真っ黒に染めて頂きました!
いい感じの仕上がりです。さて、どんなモノが出来るかな?


8月末の恵文社での展覧会 パターンデザインをされている畑山沙緒さんによるカタチタチ展
の展示風景です!いろいろ作らせて頂きました。大変でした、、、笑
楽しい雰囲気のとてもよい展示になったと思います!


やばい!間に合わないー!!と、いうことで車に積み込んで広島まで、
途中に寄り道カブトガニの博物館(小さいのはカワイイんですけどね、、、苦笑)
右の絵はここのキャラクターらしいです。なにか色々とツッコミどころがありますよね、へっへっへっ


尾道 小津安二郎監督の東京物語のロケ地
僕はヴィムヴェンダース監督の作品とても好きで、
そこから小津監督の作品も観るようになりました。


テキスタイルデザイナー近藤正嗣さんによる展覧会
ヌノとイロとカタチ
近藤さんは大手のスポーツブランドでデザインをする傍らフリーランスのテキスタイルデザイナー
として活動されていて、なんと2011年にフィンランドのマリメッコ社から
近藤さんのデザインしたテキスタイルが発売されています!
僕の個人的な考えですが、
近藤さんのデザインは作風というものにあまりとらわれていないところに最大の特徴があるんじゃないかと思います。
模様のヴァリエーションが豊富でそれを細部に至るまできっちりブラッシュアップしてデザインされていて、
多彩な表現が可能なのはたぶんデザインの発端になる部分が自身の外側にあるということかも知れません。
モチーフがあるとそのモチーフに適した表現を導きだすようなイメージでデザインされているのかな?
今度聞いてみようと思います!

今回の展覧会ではForestという模様を使って家具に展開しました。
白樺の模様を設計上最も重要な要素として考えて
鉛直面で使って模様の価値が発揮されるように作りました。
↑左 Forest × walldresser 部屋の角に立てると不思議な空間が発生します。
↑右 Forest × boardshelf 棚板が自重で引っかかるようになっています。
全てリバーシブルになっています。


会場の広島のオリエンタルデザインギャラリーに無事着いてなんとか搬入をすませました。
帰りは広島に住んでいる友人のHちゃんと一緒に広島焼きを堪能してから帰りました。
まぁ隣にいたおっちゃんにからまれて、笑 ずっとそのおっちゃんとしゃべっていたんですが。


京都の中心部に位置するギャラリー兼店舗の家具です。
家具が主役ではなく置かれる作品が主役になるような
シンプルだけれども素材の質感にこだわったものです。


スィーツな友人Mとスィーツ三昧、、、
ボレロのケーキ!美しい!美味しい!
食べ過ぎました、、泣


たねやの新しい建築。 建築家の藤森照信さんと中谷さんという方による共同設計。
近江八幡にすごい建築ができたものです!


大学のデザインマーケットに突如現れた僕のブース。


立誠小学校で友人が展示をしていたので観に行ったついでにウロウロしていると、
ステキな本棚がありました!


京都の岡崎にある生チョコを作られているお店です。
古民家のお庭で振る舞われる絶品のチョコ!?
わんちゃんもタンスも座布団もチョコ色です!笑


お子さんの学習机の制作を依頼して頂いたお客さん手作りのパンプキンパン!
おーいしいぃ!
M様ありがとうございました〜


プラムというお店で友人と美味しい料理を堪能する会。
幸せのひとつのかたちがここにありますよー


近江家具商店(仮)
農業倉庫跡を寄せ集めの材料をふんだんに使って仮設店舗にしようと思い立ちました。
当面は倉庫のような感じで使用します。また準備が出来次第報告させていただきますねー。

小物も色々作りました!



仕事で江戸への出張。そして寄り道
新宿のどん底というお店。ステキなお店でした!


築地の米花
名物の海鮮丼が品切れだったのでうな重を召し上がりました!
お店の雰囲気↓や、なんと言ってもお店の方がしゃべりっぱなしのおもしろいところでした。笑



ヘルツォークによる設計 MIUMIU
プラダ青山ブティクとはまた全く別の設計思想だなーとまず思いました。
ディテールがすごくて素材の継ぎ目の部分のおさめかたや外壁の鏡面仕上げや溶接跡を見せているところとかいろいろ熱いです!


ブルーボトルコーヒー 青山
隣のSHOZO COFFEEとはしごしました!
スキーマ建築計画による設計。
居心地がよくてかなりのんびりしてしまいました。


左 Totodo 美術書、デザイン書が豊富に揃っていて江戸へ寄る時は大体足を運びます。
右 恵比寿の猿田彦コーヒー 


丸山珈琲西麻布店 お肉と珈琲を味わう飲み方があるらしく試してみました。


淀屋橋のデザインマルシェに出品してほしいということで行商してきました。
近江家具商人ブースに他の3作家の品物も並べて販売しました。
寒かったけれどやっぱりたまにこーいうのも楽しいですねぇ


納品に行ったら偶然HAPSというギャラリースペースに金氏徹平さんが来られていて
シルクスクリーンで持っていたティシャツに刷ってくれるということだったのでいろいろ刷って頂きました!
やったー!ただのティシャツがかなりイケてる感じになりました。
向かいで美味しそうな珈琲をいれられていた喫茶文九さん。
、、、美味しい!まさか偶然割り込んだイベントでこんな楽しいことになるとは、、、
豆も分けて頂きました!ありがとうございました!おいしく頂きました〜



預かってもらっていた工具を引き取りにやまんばの森へやってきました。
里山の保全や活用、希少種の保護や自然体験や環境教育をされているNPO法人やまんばの会
という活動の一環でちょうどその日にガールスカウトの子供達と薪ストーブの愛好家?の方々
も来られていてなぜか流れで気がつけばピザ生地を伸ばしていました笑

ジャムも混ぜました笑
へんてこな一日でした




材木屋さんが岐阜県の銘木市に誘ってくれたので参戦してきました。
ナンバーの付いた帽子をかぶって競っていくうちに楽しくなりいろいろ買ってしまいました!笑
そして今、置き場に困っていることは言うまでもないのですが、、、



pos-scanne(ポスカンヌ)
おおえさきさんとおうみひかりさんによる京都発の手作りユニットの展覧会。
ジモティーカップと忍者ととまとのバッチがあまりにもカワイかったので買ってしまいました!笑
今回は家具を作った時に出る木の端材にイラストを入れてアクセサリーとして販売されました。
他の企画は現在進行中です!乞うご期待〜


京都の骨董品屋さんで発見!
経年変化した真鍮の無垢ってとてもよいですよね


新しく出来たジムのおんさきょうとさんに納めた合板を使った家具。
12月30日 2015年最後の納品です!
友人兼(師匠?)のT氏と共同で計画しました。
インテリアも同じ素材を使っていて統一感を出しています。
全貌の写真は出来上がったら載せさせてもらいますね!


2015年12月31日 スペイン料理のお店→友人宅での忘年会から夜があけて遊び疲れを癒す出町柳makiの朝ご飯。


同日昼前、岐阜の山奥からやってきた友人Mと小山園でティータイム。乙です。
このあと仕事をしてまた年越し忘年会をして体力を使い果たしたので正月はおとなしく仕事をすることにしました笑

こーやって夏以降のことを並べて書くと2015年という年は自分が思っている以上に充実していたんだということに気付かされます。
これだけ書いても全てを書いているわけではないのですが、、、
2015年はずっと動いていた気がします。マグロですかね笑
今年もたぶんすぐ終わりますが、笑。皆様にとっても悔い無き一年になるとよいですね〜!
では新年早々、長々とすみませんでしたが、はりきっていきましょー










 
2015.10.13 Tuesday

金属をめぐる冒険 その2


新しい出会いを求めて再度やって来ました金属加工の聖地近江家具商人in燕、三条です。
鉄、チタン、マグネシウム、ステンレス、銅、アルミ、真鍮、、、
今回も色々な金属達に出会い、工場で化ける瞬間に立ち会う事が出来ました!
手加工でものを作る熟練の職人さんからハイテクマシーンを駆使した加工!
どちらもモノ作りに関わる人々の創意工夫の集積があり、まあイケてます!笑
近江の国から500キロ、、、
金属に例えるとアルミな友人とステンレスな友人と冴えない3人組で、、、

まずやって来たのは火造りの内山さん。

以前、伊勢神宮の釘を作られている工房でかすがいを作って頂いたことを書かせてもらいましたが、
そうです!ようやく此処に来れたっ!って感じです!
和釘やかすがいを実際目の前で作っておられるところを見せて頂いて、

形の違うものを一本のハンマーで鍛えて素早く作られています!
出来上がった和釘 鉄の肌が美しい!!

もちろん青空市は必見です。

本日の収穫!の一部、、、宝の山です。

次にやって来たのは金属の磨きをしている工場です。
もちろん全行程が重要なのは言うまでも無いのですが、
磨きがいまいちだったらせっかく苦労して作られた物が全てがダメになる!ってくらい重要な仕上げ作業です。

金型工場

切り抜いたパーツを指で押さえるとゆっくりと入っていってきれいにおさまり、
ちょっと離れてみると切り口がわからないくらいの精度です!?スゴい!スゴすぎる!!


一個数百万円の世界なので中々必要になる事は無いでしょうが、何か小さいものでも作ってみたいものです。

へら絞りの工房

とても親切な方で、工房を閉められたあとに着いたので中だけ見せてほしいと無理を言ってお願いすると
実演で加工の様子を見せていただけました!

ありがとうございました!

旋盤のような回転する機械に金属板をセットしてまわして棒(又はローラー)を押し当てて成形していく工法なのですが、
細かな部分は手加減で形を作っておられました!

いろいろな形の木型!何が作られたのか想像するだけでわくわくします!

銅のボールやたらい。

普段覗く事ができないモノが生まれる場所。
工場には発見や驚きにわくわくして、またモノを作っている自分からすれば何が作れるかを想像して
モノ作りの発想やレパートリーを広げる大変勉強になる場所でもあります。
皆様もぜひ工場を覗ける機会があれば覗いてみて下さい!
おっちゃん達はわりと親切に見せてくれますよ!笑
普段自分達が何気なく使っている物がどんな風に作られているのか、、?
それを知るだけでモノをとても愛せます。そして単純にめっちゃおもしろいので!

金属をめぐる冒険の終わりにやってきたツバメコーヒーさん
いい感じのお店と一緒になっていて、
家具は北欧のヴィンテージ名作揃い!なんというか、乙です。

コーヒーも美味だったので買って帰りました。
ひとつの街に一カ所でもこういったお店があればよいものだと思いました。
さて、毎度の事ながら帰りのことを考えて無かったのですが、500キロの帰路を如何に楽しむか、、、。

おまけ
先に言わせてもらうと、これは知的探究心で視察に行ったものであって、
決して出来立てのビールがタダで飲める!!、、やウィスキーを昼間から呑みまくれる!!
といった不純な動機で参ったわけではありませんよ!笑
上に書いたように(普段自分達が何気なく使っている物がどんな風に作られているのか、、?)
という純真無垢な探究心でやってきたのです。

と、言う事でやって来たのはみんな大好きサントリーさんです。

缶に入れる行程がすごい迫力だったのですが、写真では解らないので
実際(飲)みに行って下さい!笑

積まれたビール。建築のようです!

泡まで美味いビールと高級なビールと泡まで美味いビールと全部で3杯頂きました!
ここで飲むものはやはり違います!ありがとう鳥居さん〜!
サントリーさんの工場を後にし、
アルコールのまわった頭で急斜面を登ってここでほっと一息。
(アサヒさんの)大山崎山荘美術館へ
大学一回生のとき以来なので久しぶりにやってきました。

オーストリア出身のルーシー・リーとドイツ出身のハンス・コパーの展覧会『かたちのであい』
バーナードリーチや濱田庄司の伝統的な作品を観た後に
ルーシー・リーとハンス・コパーの独自の薄くて、、、
説明するのが難しいですが、パーツを組み合わせて作られたアンバランスだけどキレイなフォルム?
を観ていく流れになっていました。


ルーシー・リーのレシピから作られたチョコの焼き菓子!ステキ!
この展覧会はまだやっていますので是非に!

と、サントリーさんで入れたアルコールをアサヒさんのスバラシイ展示
でとばして燃料切れを起こす前にまた補充に向かいます。

サントリーウィスキー!


写真を見るだけで何を言おうとしているかはおわかり頂けると思います!

醒めよ人!笑 天才的なキャッチコピーです。

もーいちいち説明はしません!とにかく行ってみて下さい!!スゴいですから笑


歩くだけで酔えます。

樽のナラ材と鉄がキレイ!

樽の中!?オラファー・エリアソンの作品のようです!

ビールにしてもウィスキーにしてもこの水ありきで作られています。

そしてお待ちかねの、、、へっへっへっ

清く正しいハイボール!
まーこのあと京都で打ち合わせがあったのですがね、、、笑 

ちなみに帰ってからルーシー・リーに感化されて作った檜の器。
まだまだ修行がたりないなと実感できました、、、泣





 
2015.08.17 Monday

生活の模様

歩きぃ〜疲れては〜♪
夜空とぉ〜陸との〜 隙間にもぐりこんでぇ〜
草に埋もれては 寝たのです
処かまわず寝たのです〜♪

はい、すみません!笑

カタチタチ展
京都の恵文社一乗寺店にて模様のデザインをされている畑山沙緒さんによる『カタチタチ展』
(8月25日〜8月31日)が催されます!

今回、近江家具商人としては制作協力というかたちで関わらせて頂いています。
畑山さんの模様をまとった新しいPULL CHAIRやYATA LEG TABLEが展示される予定です。
畑山さんのデザインは、単純にカワイイ柄やキレイな柄を作るという観点で制作をされていないところが作品に表出
していて、実際に自分が目で見て体感したことを臨場感を伴うカタチで模様という媒体に
プロットしているところに特徴があるように思います。
彼女は模様のジガベルトフなのでしょうか?(笑)
なので作品自体が動的でいきいきとした印象があることは観て頂くと解ると思います。
無くてもいい!けれどもあるとそれだけでなにか楽しい気分になるものタチ。
それはたぶん必要なものなのだと思います。
そんなカタチタチの魅力を堪能しに。
皆様、是非おこし下さいね!

 
2015.07.27 Monday

複製された猫 その2

いつからネコブログになったのでしょうか、、、
けれども勘違いしないで下さい。決してフワフワでモフモフで愛らしい彼らの人気にあやかろうとしているわけではありませんよ!

もし、近江家具商人がネコグッズとか作って彼らの写真をページのトップに載せるようになったら末期症状だと思って下さい。笑

まーとにかく、パーチーと祭りが大好きな僕はまたやって来たのでした。

手作りパンとラタトゥイユ!スバラシイ!ウツクシイ!

なんか出てくる料理が全て美味しくて洒落乙でここは何処の国だ!?って感じです。まー琵琶湖の上の方なんですが。

ポータブルおくどさんで作られたパエリア!?もちろん今まで食べたパエリアの美味しさを超えました!
夜は焼きおにぎりと鮎のBBQとアヒージョのオイルを使ったパスタが出て来ました!


うん。食べ過ぎました。
この日、胃もたれで悪夢を見たことは言うまでもありません。

登山の日。
まー仕事の都合で行けなかったのですが、、無念。
ですが、夜からキャンプに合流。登山で見た滝の話で盛り上がっている友人達、、、はぁ。
この夏は絶対山に登る!と思いつつも次の日も朝から仕事だったので車には家具の材料と工具、
そしてテントと投網と釣り具とカヌー。20代最後の夏を満喫し尽くそうと短時間で遊ぶ気満々です。笑

ファイヤー!
持参した近江牛を頬張りながらビールとハイボールと梅酒で遅くまで盛り上がりました。
ロマンチスト(笑)な友人Iが夜中の波打ち際ギリギリにキャンプ用の椅子を置いてビールを飲みだしたので真似てみると、、、!!?
ゆらゆらした水面から真っ黒な重油のような質感の波が心地よくゆっくり押し寄せてくるではないか!?
ほぼ毎日のように見ている琵琶湖なんですが、こんな見え方があるとは思わなかったのでこれだけで来てよかったとご満悦。
どんなに優れた美術作品もこーいう感覚にはかなわないものだなぁとしみじみ思いました。
写真では伝わるものではないので皆さんの是非お試し下さい!

次の日は日光の眩しさに耐えられず、5時に起きてカヌーに乗りました。ライフアクアティックです。
魚達がすぐ近くでバシャバシャ跳ねていて、水を覗くと水草がゆらゆらやる気がなさそうにゆれています。
船長は水草のように波に揺られてぼけーっとするのが好きなので、マザーレイクな揺り籠で心地よくゆられて大変満足。

浜に戻ると宇宙人な友人Mが焙煎してきたコーヒーを出してきたのでさすが宇宙人!

銀河的風味がしました!笑
コーヒーポットに温度計を入れる変態っぷり!(まー僕も残念な奴なので持っているのですが、、、)
このあと宇宙人と僕はそれぞれの日常に戻って行ったのですが、
もう二人友人達がキャンプに合流して楽しそうな動画やらを送ってくれていたので
仕事をしながらも地続きの非日常を過ごしているような感覚があって楽しかったです。サンクス!

おまけ

大原の神社沿いの木陰で昼寝。

スカイビル
建築家 原広司さんによる写経の展覧会。

空中庭園展望台からの眺め。シムシティがやりたくなってきます。笑
来館者の分布 外国人観光客5:カップル4:熱狂的建築マニア1って感じでした!
肝心の展覧会は一定のルールで配列され、写経された文章に、
空模様の写真を重ね合わせて色の領域を区分した曲線で色分けしてそれを壁紙のように貼付けて展示するというものでした。

張り直してもらったアルネヤコブセンのオックスフォードチェア
(元々はビリビリに破れたオレンジ色の生地でした。)↓、、、報酬?

とても美味しかったです!Kさんごちそうさまでしたー!

マレーシアのお土産(カレーラーメン!?美味し!)とパリのお土産(木っぽいノート)
なんか、いろいろありがとうございまーす!

ろくろのコツがいまいち掴めなかったのでちょっとお邪魔して見せて頂きました!
うっ上手い、、、!

建築家Kさん作ビールのお供と朝食のフレンチトースト!
めちゃくちゃ美味い!僕も中学生くらいの頃からよく作っていたのですが、
ここしばらく料理をしていないのでなにか火がつきました!笑

深夜のコーヒー屋で打ち合わせ。
糖分を!とヨーグルトパフェを注文。

仕事もちゃんとしていますよ!
最近おさめさせて頂いたテーブルです。Tさんは住まれているお家や生活道具にとてもこだわりを持っておられる方で、
以前にも書きましたが、そーいう意識やセンスを持たれている方と話をさせて頂いてモノを作ると、
自分にとってもすごくよい刺激になります!
5本脚L型のテーブル。実は部屋の配置、動線、使い勝手(寸法や素材)等細かく練って2人で決めていきました。
結果、大変満足していただいているようなので、こちらとしてもすごくうれしく思っています!

 
2015.07.11 Saturday

複製された猫 その1

近江家具商人in倉敷です!

3度目なんですが、これまで帆布の産地としてしかみていなかったので
今回は観光という感じでウロウロしてみました。

大原邸の外壁
大原財閥を築いた大原孫三郎という大層な方の屋敷らしいです。乙です。

石の形に合わせて切り込まれた厚手の板を観て美しい!と、心を躍らせていると、近所のおっちゃんでしょうか?
そこに気づいたか!(ニヤリ)と、なんかいろいろ説明してくれました。笑

カラフルで色むらがある瓦とオレンジ色っぽい塗り壁!!
林源十郎商店さんのカフェで朝食。

友人Tはバナナフィッシュにうってつけの日だったらしくバナナパンを、
僕はキャベツパンを、、、美が妙でした。笑

最上階はアルミ製品をセードに再利用した照明が吊られています。
数年前に僕も訪れたことがあるwombさんによるコーディネートらしいです。

駐車場の隣の建築に入って、、、あれっ!?となったので受付の方に設計者は?と伺うと、なるほど!
丹下健三さんか、、しかしこれは引用というか、、笑
倉敷のロンシャンを出た後、倉敷帆布のカバン直営店 バイストンさんへ
今使っているカバンが5年程使ってどこも傷んではないのですがだいぶん汚れた感じになっていたので、
同じカバンを同じ色で再び買いました。
仕事上荷物が多いので丈夫でいっぱい入ってかつステキでないといけないのでやはりこのカバンに!
(ちなみに国産帆布の7割がこの倉敷で作られているようです。)
帆布については熱い思いがあり、実は今進めていることにも大きく関係しているので、
そのうちまた書かせてもらいます!
つづいてまーここまで来たら寄っておくかと、国産デニム発祥の地児島へ。

藍染めのキレイな色と丈夫な生地をさわってうっとりして何も買わずに後にしました。

児島で遭遇した毛むくじゃらの小動物。
さて、帰るかっ!

、、、うそです。実はここまで大体午前中の出来事。本日の目的地はこの先にあります。

瀬戸内海のテクノスケープ。日本の土木構造物は世界一美しいかも!!

いつも行っているうどん屋さんは休業日だったり、遠かったりだったので、
今回は知人のおすすめ中村うどんさんへ。
パルムドールとまではいかなかったけれども乙でございました。

丸亀城の城壁。友人Tが石積みの手法について説明してくれましたが、
眠かったのでなんて言っていたか思い出せません。笑
で、やっと到着しました!本日の行き先

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館。建築家谷口吉生さんによる設計。
谷口さんは豊田市美術館や東京国立博物館法隆寺宝物館、
なんとニューヨーク近代美術館の新館等を設計している世界に誇る日本の建築家です。
この建築では村野藤吾賞を受賞されています。
端的にいうとミニマルだけれどもダイナミックな空間と繊細なディテールを作られる方だという印象があります。
まー行ってみて空間体験を是非してみて下さい!スバラシイ建築です。


マルティノガンパーさんの展示
来日されていたのでトークイベントが催されているということでやってきたのでした。
あれっ!?学生時代の友人KちゃんとIさんにそっくりな人達が居る!
(テルトゥリアーノ・マッシモ・アフォンソだろうか!?)
んなわけありません。本人たちでした。笑

僕が学生の頃高くて手を出せなかったガンパーさんの初版本を持っていた
いけ好かない野郎のKちゃんでしたが、(冗談です。笑 とてもイイ人ですよ。)
今は僕も2版の一回り小さなモノと、ベルリンで購入した本と翻訳されて出された小冊子を
持っていたので、サインを頂きました!ガンパーさんはコレクターだと喜んでくれて一緒に写真も撮らせてくれました。
陽気な感じでノリのよい方でした。さすが愛すべきイタリア人!
まー肝心なトーク中は8割くらい眠っていたのですが、、、苦笑

同時に開催されている猫達展。
猪熊さんの表現の広さには感服です。こちらもとてもいい展示でした!
さて、今回の近江家具商人がゆく湯けむり温泉ツアー(笑)ですが、ようやくエピローグをむかえる事が出来ました。
帰り道、少しまわり道をして讃岐富士へ。

キレイなフォルムです。僕は古代人が変形させたか、巨人が砂遊びをして作ったに違いない!
と、ロマンを抱いています。
ちなみにナスカの地上絵は巨人の落書きです。
更に寄り道。

ここも何回も訪れています。香川県庁舎。こちらも丹下健三さんの設計なんですが、
やはり何度訪れてもいいものです。
本日の晩ご飯。

一鶴の親鳥と子鳥。僕は歯ごたえのある親鳥派です。
晩ご飯はわらやのうどんかこれを食べて帰国するのが健全で文化的な香川の旅だと僕は思っています。
本当は道後温泉か有馬温泉に行きたかったのですが、
時間も遅くなり友人Tの明日の仕事にひびきそうやったので諦めました。
さて帰るか。



 
2015.06.11 Thursday

パルテノンに誘われて

左京区のアクロポリスへ用事があってやってきました。

この前の卒業制作展のときに訪れて以来なのでそれほど久しいわけでもなく、
卒業して8年経つといろいろ変わっていて感慨深い気分に、、、浸っている余裕もなく(笑)
着いて早々PCを開いて大急ぎでやり残した作業をまとめて、予定の時刻が来たので
建築家の隈研吾さん設計の校舎に入って行くと
講義室には既に学生達がゾロゾロと。


昨年は枚方市の桜丘中学校さんに呼んで頂いて中学校1年生の生徒達に家具屋の仕事の話をしに伺ったのですが、
今回は京都造形芸術大学の環境デザイン学科2回生の学生さん達にミニレクチャーをして、
その後インタヴューを受けて小冊子にまとめる(プロフェッショナル研究)という集中授業に
誘って頂いたのでやってきたのでした。

僕以外にも住宅や店舗設計の方や造園、農業や街作りをやっておられる方々が来られていて、
年齢的にも近い世代の多方面で活躍されている方々の仕事を覗く事ができたのでそれだけでもすごく面白かったのと、
こちらも負けてはおれん!と、やる気がたぎるイイ機会になりました。笑

自己紹介を終えて一番目が大好きな僕が一番目にさせて頂けることになったので、
作って来た細かな自己紹介や学生の頃の制作や活動。
これまでの仕事と今やっている事、これからやっていくこと、、、などなど
と、さりげなくネタを仕込んだスライドを進めながらざっくりと説明をして、
大分時間をオーバーしてしまった気がするのですが、
聞いている学生達の様子をみてみると、すごく真剣に聞いていてくれたり、
興味を持ってくれた感じがあったので、
(しかも最前列で聞いてくれている学生も!?スバラシイ!)
こちらとしても(前日、大阪のベルギービール祭り、、この時点でベロンベロン笑→京都の飲み屋)
→酔っぱらった頭で友人宅で深夜までスライドを作ったかいがあったと、大変満足でした。笑

全てのレクチャーを終えると、学生が誰のインタヴューをしたいか希望を書いて、
グループ分けをする段取りになっていたので、
家具デザインとかのコースがあるわけではないので、誰にも選ばれないとかなったらさみしーーー!
と、思っていたのですが、
幸いにも大勢の学生が選んでくれたので楽しくインタヴューを受ける事ができました。
そして、最後に大事な事を言うから全員にメモを取るように促し、神妙な面持ちで
京都の美味しいラーメン屋とカレー屋のメモを取ってもらったのでした。笑、、これ重要。

インタヴュー終了後も学生達としゃべっていると本当にやる気があって、いろんな事を聞いてきたのでカワイイ後輩!
しかもアツいヤツらが大好きな僕はすごく楽しい時間をすごすことができました。
ありがとう京造環デ2回の学生達!あなた達はきっとイイものを作るよ!と、モノ作りの未来人達に希望が持てました。

ちなみに環境デザイン学科からは京都が一望出来ます!

そして本日の打ち上げへ

一緒にレクチャーを終えたメンバーと今回誘って頂いて学生の頃お世話になっていたO先生と
僕が卒業したあとに入って来られたY先生とG出版社代表の さんと一緒に大学前のそうげんカフェさんへ
(ちなみに学生の頃、敷地の指定のない住宅の設計課題で勝手にこのお店を潰して住宅を設計しました笑ごめんなさい!)


遠慮なく大きな肉を奢って頂きました!笑

今回の授業は他の卒業生の御活躍ややる気のある学生達からもすごくいい刺激をもらえたよい機会になりました。
いやー来てよかった!O先生誘っていただいてありがとうございます!めっちゃ楽しかったです。

好き勝手やっていた自分も4年間この大学の内外で勉強しながらいろいろなものを作って、スゴい人達(変人含む)と出会って、
へんな友人達をつくり、(昨日ベルギービールを飲んでいた7人は全員元京都造形大生 笑)
制作で超多忙で充実した日々を送っていたから好きなモノ作りに関わっていられる土壌を築けたのだと、
卒業して8年経った今からみれば本当にイイ学校だとつくづく思います。
これからも学生の頃の僕、今の学生達に負けないようによいものを作っていこうと思います!


前日、、、またか!?って思われてるかと思います。笑


元京都造形大生の変な友人にもらった変なお土産。
台湾のらしいです。なんか、おっちゃんめっちゃ怒ってます。笑


ところで左京区にあるのはアクロポリスではなく、瓜生山です!
パルテノン神殿ではなく、京都造形芸術大学さんですよー!笑

おまけ ある日
もー終わってしまいましたが京都dddギャラリーへ
ラース・ミュラーさんの展覧会 本 アナログリアリティーへ行ってきました!
→スイスを拠点に活躍する出版者デザイナー


今回は展示空間のデザインを藤本壮介建築設計事務所がされていて、
これは行かねば!ってことで、知人の建築家Kさんの引っ越しの手伝いの合間にやってきたのでした。

白いテーブルの決められた位置に本が置かれていて、あとの本は壁面に一列並べられているシンプルですがキレのある展示でした。
各テーブルには本が一冊置かれていて、来館者はそこに腰掛け本を開くのですが、
そこに人が座ることで不思議な空間が!?

背景に真っ白な家具や壁面、家具のレイアウトによって人の行動がいつのまにか支配されていて、
そこに鑑賞物でもある本と鑑賞者が入り込むことで空間が出来上がる!
ってことかな?


ブルーノムナーリの本


ピーター・アイゼンマンのホロコースト メモリアルの写真集
表紙に記念碑に使用されたセメントを使って、厚手のフェルト(ヨーゼフ・ボイスのフェルトみたいなの)
で巻いている。

今回は100冊の本が展示されていたのでとても見応えのある(2〜3日くらい籠っていたくなるような、、、笑)
展示でした。
僕の友人にもブックデザインとかをしている人がいて、美術館の展覧会の本とかを作ったりしているのですが、
話を聞くと全体の意図や細部へのこだわりがすごく入っていて、そーいった装丁の本は結果として
商品ではなく、作品的な魅力を持っているように思います。

そんなコトを思いながら重たい荷物を運ぶために左京区へ帰っていくのでした。

引っ越しの戦利品!ありがとうございまーす!
2015.05.28 Thursday

未来世紀京都

仕事で京都へ向かう途中、ちょっと寄り道で鞍馬温泉へ行って来ました。

いつも色々教えてくれる建築士のGさんに平日の午前中はいつも京都タワーの地下の風呂に
入っていると話したところ、鞍馬温泉に行けばいいやん。と、言われて調べてみると、
なんと!?普段通っている道から5分程外れたところにある(しかも露天風呂!駐車場代がかからない!!??)
ことがわかったので早速行ってみました。

階段を上がって行くアプローチ

中は撮影禁止だったのですが、スゴく簡素ですぐ目の前まで山が迫っている感じの
風景を眺めながらのんびりつかれるよい風呂でした。
涼しい季節にもぜひ行ってみたいものです。

風呂上がりに食べた小川屋さんのそば

そばを堪能して仕事を終えると今度は東京から美術学校の学生を3人連れてカッパ師匠さんがやってきました!?
人間の格好に化けてやって来られたので、ハンターに狙われることも無く無事京都に到着すると、
現代美術作家のSさんにも来てもらって、いつものように新福菜館のラーメンを堪能した後でそのまま深夜のお茶会へと、、、



清く正しいお茶の入れ方を教わり、頂くと!?もー今まで飲んだお茶で一番うまいんじゃないか?
と素直に思える味でした!たぶん5杯くらい飲みました。笑
気がつくと深夜になっていましたが、カッパ師匠一味はこれから讃岐うどんを食べてから別府に行くのだと、、、
相変わらずすごいエネルギーで京都をあとにするのでした。カッパ師匠!お気をつけて!
そして、ステキなプレゼントをありがとうございます!大事にします!

おまけ 3分の1の贅沢な休暇

土曜日、以前テーブルを作らせて頂いたお客さんMさんから今度はお子さん用の学習机を作ってほしいと
言って頂き、午前中に打ち合わせをさせて頂きました。
僕は一度家具を注文して頂いてしばらく経過してから再び作ってほしいと言って頂けるのは、
以前制作した家具に満足していただいていることでもあるのですごくうれしく大変感謝しているのですが、
打ち合わせ中、出して頂いたMさん手作りのクッキーがすごく美味!?で、、、
簡素な見た目としっかりとした歯ごたえそして脂っこくなく味わい深い!
スバラシイ!!ごちそうさまでした〜!
あっ、大丈夫です!打ち合わせの内容はしっかりメモをとっていますので!笑

と、お土産まで頂きもぐもぐ口を動かしながら大阪へ、池田駅に着くと立体作品や家具やらを作っている
ほりの深い作家のT君を拾っていつも張り地をお願いしている工房へ。

新しく取り扱いをはじめられた生地の(ちょっと高価)サンプルをみせて頂き、
今、製作中の椅子の張りの打ち合わせと修理のハイバックチェアの依頼を済ませると、
高速に乗っていつも大阪に来ると立ち寄るお店で難波神社の裏にある古本屋のcolombo cornershopさんへ。

まーここからが一応休暇ってことになりますかね、笑

コーヒーを飲みながら、店長さんと話しながらの宝探しを、、
当たり前に店長の視点で選ばれた本たちがならんでいるのですが、
その視点にすごく共感できるということでしょうかね。
ここに来るとどこの本屋よりも長居して色々買って帰るのです!笑

本日のお宝

ふー!あっ!?毎度のことながら長居しすぎてしまいましたが、じつはこの日のお目当てはここからなのです、、、

アートコートギャラリー

國府理の仕事と仲間たち 
昨年4月に急逝された國府理さんの展覧会で美術家・國府理として目指したことを「未来」に繋ぐための企画です。
10年程前に豊田の飲み屋で初めてお会いして当時学生だった僕に色々お話を聴かせて頂いて以来、
(空飛ぶ車が出てくるマンガの話とかをしていました笑)
その後、京都だったり大阪や神戸などなどいろんなところでお会いしていて、作品はもちろんですが、
人間的にもすごく好きな作家さんだったのでニュースで急逝されたことを知った時は本当に辛く、
現実味が無かったのですが、この展示は企画意図にも書かれているように
そーいった一人の作家を偲ぶと同時に「未来」に繋ぐ展示なんだということがすごく前向きで、
実際、国府さんの作品や文章、仲間たちの作品を観ていくとみんな国府さんが好きで作品に刺激を受けながら
作っているんだということが伝わってくる内容になっていると思います。
もちろん純粋に作品だけを切り取って観てもすごくわくわくするものばかりです!
アートコートギャラリーで30日まで催してますのでもう日がありませんが時間があれば是非!

その後、ギャラリーノマルへ。

Vacuum という大西伸明さんの個展です。
版画家の友人に誘って頂いておもしろそうだったので是非作品を観てお話を伺いたいと思い
トークとオープニングパーティに潜り込みました。
国府さんの作品をゆっくり観ていたのでトークの方はあまり聴けなかったのですが、
作品のことなどを直接本人に伺うことができたのですごく作品や作家に興味が湧きました。
複製物を薄っぺらく膜のように樹脂で作ってペイントを施して表裏のバランスがぼやけてくる、、、
まぁ作品をコトバで説明しきるのは不可能なことだと思うので、こちらも是非観に行ってほしいです!!
こーいったクオリティーの作品を目の当たりにするともーすごいから!観てくれ!!としか言えないかもです。笑

エネルギーを使い果たし帰り道で道に迷った果てのT君が発見した麺、丼処 幸というお店で
おいしいたまご丼とそばを食べて帰路につきました。

充実したよい一日でした!、、、ふー疲れた。







 
2015.05.10 Sunday

FANTASTIC MR.KAPPA

ある日、カッパ師匠からメールが届きました。
なんでも、部屋で使うちゃぶ台がホシイ!と、いう事だったので
なんとしてもカッパ師匠にふさわしいちゃぶ台を作ろう!と、意気込んでいたのですが、、、
あれ?カッパって実在するんだっけか?UMA的な生き物だった気がするが、、、
ネットで調べてみると、、、六本木で目撃事例が、、あっ!居た!?
http://6mirai.tokyo-midtown.com/project/no5_2/
田舎者の僕は、恥ずかしい事に東京にはカッパが潜伏しているという事を知らなかったのですが、
(東京の人は皆知っているのかな?琵琶湖にも居ないのに!)
まーとにかく、カッパ師匠からの依頼をいつものユルいノリで受ける事にしました。
制作時間が半日しか無かったけど、、、(笑)
てやーーー(気合い)と、制作させて頂きました。生乾きですけど 笑

どうもカッパ師匠の部屋は音響機材等に囲われてとにかく息苦しそうだったので
このどーみてもまんま昭和なちゃぶ台は心地よい居場所を提供出来たらしく大変喜んで頂けました。

東京の吉祥寺にあるArt Center Ongoingというギャラリーに住み着いて何やらしでかしそうな予感があるので
出向ける方が居れば是非カッパ師匠に会いに行かれるとよいかと思います。
異文化コミュニケーションです。(笑)

http://www.ongoing.jp/

どうもカッパという生き物には貨幣という概念が無いのか、
おみやげを持って行くと美味しいお茶を入れたりしてくれるかもしれません。
いろんなお客さんが訪問するそーなので
それに合わせて訪問するのもアリかも知れません。


おまけ 清く正しいゴールデンな休暇の過ごし方

もちろん今年もベルギービールウィークエンドin 名古屋!たましーの休暇です(笑)

帰り道渋滞に巻き込まれて富山の友人を尾張一宮で途中下車させると、魚類の群れに遭遇!
ついに陸上に進出してきたのだろうか!?まーけど美しーー

幼稚園からの同級生達がやって来て、美味いものをはしごしよう!といつものノリで、、何故か京都にやってきました。
(このノリで学生の頃は九州まで行ったりしてました笑)
僕が普段から食べているものです!とてもおいしーのでおすすめします。
タイカレーシャムさんのレッドカレー!前回はグリーンカレーだったので、


サカイ御薗橋店さん 有名なのは焼豚冷やし中華なのですが、(もちろんこれも絶品です!)僕の一押しは天津飯!
だから僕は京都が好きなんですよね。


Cafe Bibliotic Hello!さんのイチゴのタルト!他にもいろんなタルトがあります!
アイスコーヒーと一緒にカイボイスンデザインのカトラリーと!
そして北欧やオランダのヴィンテージ家具に座って!
至福です。

このあとラーメン屋(キラメキのトリ)も行くつもりだったらしく、、、
食えるかーーーってことで帰路につきました。

あっ!家具屋っぽいことも載せますね。最近作った僕の部屋の本棚です。

合板と無垢材をつなぎあわせて作りました!
いつか書斎を作って壁面を本棚で全部埋めてみたいものです。
そーいう仕事はよくするんですけどね 笑
 
2015.03.27 Friday

ミラクルな日々

ミラクルヤマクルへ行って来ました!
と、いうよりも山がまちにやって来る不思議なお祭りだから山がやって来た方か、、、

京都烏丸御池らへんにある新風館にて催された京都府や京都市、北山丸太生産協同組合、
FM cocolo等々いろんな方々が関わっているきちんとした、けどへんてこなイベントでした。
新風館の中庭に杉をそのまま立てて、森にするというミラクルな会場に
色々な人たちがミラクルイケテルはっぴに身を包み、ワークショップをやっていたり、
食べ物を売っていたり、とにかくイケてます。おしゃれです(笑)

その中に一つミラクルイケテナイ空間があります、、、
言うまでもなく我々のブースです。
今回僕と京都でミラクル庭師をやっている先輩でミラクルTシャツとミラクルエコバッグを作って販売していたのですが、
企画力の無さと時間の無さ、更にテキトーさが相まってなんともビミョーな物が出来上がったのでした。
ミラクルビミョーです。やってしまってます。
企画の趣旨はこんな感じです。

シミの妖精 シミ崎君が宿るおしゃれでチャーミングなワークウェア。
シミ達は汚れとみなされうっとおしがられる存在。
けれどもいろんな色や形をしている。
大体消えるヤツもいるが、しつこく残ろうとするヤツもいる。
性格も様々。
けれどもそんなシミの妖精達がこんなにも無表情でやる気の無いヤツらだったなんて、、、

Tシャツの後ろには(わしらはどこからきてどこにむかうのや?)の文字。
シミ崎君が関西弁かつおっさん語で自分達の存在価値と行方を考えています。
決してポールゴーギャンのパクリではありません。笑
と、まぁ売れるかー!!って思いました。
まぁそれなりに売れたのですが、、、(わからんものです笑)
ラジオ番組でも紹介されてつっこみを入れてもらえたようです。笑 ありがとうございましたー!
それでまあなんともビミョーな雰囲気だったので、仕事の合間に
京都へ近江家具商人の小物類などを持ち込んで様子をみてみようと思い立ち最終日の2日目、
残り3時間だけでしたが、倉庫から細々と出して来て並べてみたのでした。

結果怪しげなブースにお店の雰囲気をやや出せたのと、
小物を数点買って頂いて、(お店のディスプレイに使いたいという方も居られました!ありがたい!)
とても良い感じで楽しめました。これからはもーちょっと行商でもしようかなぁ笑。

この日の昼ご飯 DELI & SANDWICHES KYOTO さんの惣菜…おいしい!! 
だが、トマトは食べてもらいました。(トマト農家の方ごめんなさい!)


次の日、午後の打ち合わせを終えてそのまま高速道路に直行してまたまた京都へ、、、
僕は最近は京都の大学の助手と家具商人の二重生活をしているので午後はひと月の三分の二くらいは京都にいるのですが、
昔からなぜか京都の街には縁があります。この日は打ち合わせが入っていたので半分あきらめていたのですが、
なんとか間に合いました!
KYOTO Design Lab 開設一周年記念講演会
建築的対話の構築
なんと、ジャック・ヘルツォーク氏がゲストでした!?
チューリッヒ工科大学スタジオバーゼルの教授で世界中に名建築を作っている建築家
(代表作 テート・モダン、北京国家体育場、日本では青山のプラダ・ブティックが知られていて
いろんな賞をとっています。プリツカー賞(建築家にとってのノーベル賞)の受賞者でもあります。)の講演です。
京都工芸繊維大学のセンターホールで進行役と建築の先生、学生との対談方式で催されたのですが、
開始早々、建築家というものは居心地のいい場所を好むけどここの居心地はよくないみたいなことを言って
(700人以上がみているステージの上で)いきなり椅子を並べ替えました 笑。
内容は建築という大きなくくりから(建築って何?、どーやって建築するの?ってことから)質問等から
カテゴリ分けされて数字をうたれたプロジェクトの写真を開いて説明するという流れでした。
中でもカテゴリ分けされたプロジェクト(例えばトールビルディング、ハウス、パブリックスペース、エキシビジョン等)
を包括するストラクチャー、スペース、オーナメントが単に装飾や表面性ではなく全て合わさった状態であることが重要だ
という考え方がミラクル面白かったです。
あっここではミラクルいりませんよね 笑

かつてローマ帝国がどこでもローマの土木技術をもってローマの建築を作ってこれが我々のスタイルだ!
って感じだったと思うのですが、ヘルツォーク氏はそーゆータイプを否定するわけではないけど
自分のスタイルは他のどこも無いもの(多様性、文化性)からヒントを得て
ストラクチャー、スペース、オーナメントのバランスをうまくとって建築をしていくタイプの建築家だと
要約するとまーそんなとこでしょうか。
まーとにかく一個一個のプロジェクトがとても魅力的なので是非また建築鑑賞に出向きたいものです。





 
2015.03.17 Tuesday

海の幸クロニクル


いつ観ても美しい!
もう、何度目かわかりませんがまたまたやってきました。金沢21世紀美術館です。
SANAAによる設計で直径が112.5mある一周が総ガラス張りの真ん丸な美術館です。
視界の抜け方やディテールの緻密さにはいつも感動させられます!
(トイレのタイルの割り付けまでしっかり考えられています!)もーここまでいったら狂っています!笑

完成当初、大学の2回生だった僕は、関西を拠点に活躍する現代美術作家の滞在制作の手伝いで3週間程
住み着いていたことがあり、いつ訪れても懐かしいなぁ〜!としみじみとしてしまいます。
あれからもう10年経ったのか、、、泣

さて、今回はもう終わってしまったのですが、開館10周年記念特別展 JAPAN ARCHITECTS 1945-2010という
フランスのポンピドゥセンターパリ国立近代美術館副館長のフレデリック・ミゲルーという
建築オタクの方がキュレーションしています。
日本の戦後建築史を6つのセクションに分け、
黒→ダークグレー→ライトグレー→カラー→ノンカラー→白というやや無理矢理感はありますが(笑)、
ユニークな視点で展示を構成していました。

最初の黒の展示室、鈴木了二さんによるインスタレーションから始まり白井晟一さんや吉坂隆正さんといった偉人から
現代活躍している日本の建築家(永山祐子さんや石上純也さん)までの図面などを年代をおって観て行ける
マニアックですがとても見応えのある展示でした。満足×2!


行けなかった方は本が出ているのでぜひ!

イタリアのグレープフルーツのトニックウォーター。美味し!

海の生き物達!美味し!美味し!

おまけ
ほりの深い友人と京都国際現代芸術祭2015 PARASOPHIAへ参ってきました。

京都市内のいろんなところで5月10日までやっています!