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2013.05.28 Tuesday

魔王城へ

つい先日、オーダーメイドでご注文頂いたウォルナットとならのダイニングテーブルをおさめたあと、
京都の山奥へ向かって愛すべきポンコツ車を走らせました。
ガードレールも無い細くて薄暗い山道を魔界へ向かって進むと予定通り2時間遅れで例の場所に着きました…。
いつの間にか亜空間に迷い込んでいたのでしょうか…。
そびえ立つどっしりとした出立ちの建物を見上げ、ゴクリと唾を飲み込み車を降りると、草木が不気味に揺れ、
怪しげな空気があたりに立ちこめてきました。
…そして耳をすませばその建物のすいこまれるような暗闇の中から声が!?
冷や汗を流し僕はついに魔王城に足を踏み入れたのでした。

このへんにしておきます。
この日は先輩のお家…というか元は宿だったようでたいそう立派な城?
(魔王城!?)のお庭の完成を祝って植樹式へさそって頂いたのですが、
もう皆さん(20代〜60代のもの作りに関わっているへんてこな人たち)←(もちろん敬意をこめています(笑))
はごはんを食べ終わってのんびりモードに入っていました。
僕も途中参加でパクパク、ペラペラ、ゴロゴロしたり、住民(ネコ科の小動物)を追いかけたりして遊んでいると、
いつのまにか夜になっていたので皆で夜ごはんを作ることになりました。
台所から火が消えて数年、愛宕さんのお札が貼られたおくどさんで薪をくべてご飯を炊く
という行為は何とも言えないわくわく感が込み上げ、終始口のニヤけが止まらず、
このまま街を歩けば間違いなく職務質問を受けるだろうと妄想していると
おこげの香ばしい匂いが漂ってきました。

出来上がったカレーライスや焼きなす、サラダナドを並べて、心の底から頂きま…そういえばこの文章長いですね。
この先は想像におまかせします。

数時間後立ち去りがたい気持ちを抑え、異様にふくらんだおなかと
満たされた心を土産に魔王城をあとにするするのでした。